名づけの過程は、家庭によってそれぞれのエピソードがあります。ひびき、漢字の意味、画数…先輩ママ＆パパはどんな想いを込めてお子様の名前を考えていたのか、妊娠月数とともに体験談をご紹介します！
ずっと名づけを考えたかったけど、性別が分かってから考えようと待っていたのでさっそく名前探しをスタート！候補はまだ無かったので夫婦で色々なサイトや本のランキングをひたすら見ていました。
夫婦共にやわらかい名前にしたいねと共通のイメージが！色々本やサイトを参考にして、私は「奏」、主人は「悠」という漢字が気に入ったのでそれぞれ画数を見ていくことに…。画数を気にするとなかなか決まらない～！
奏太と悠人のどちらかまで絞り込めました。最終的には良運命名の鑑定で、より良いことが書いてあった「奏太」に決定！また、主人が「ずっとママのお腹で大きくなって、苦しんで産んでくれるのもママだから、ママがいいと思った名前にしよう」と言ってくれました！
子どもには世界で活躍する人になってほしいという夫婦の希望がありました。その話をする時は名づけの話にまではなっていませんでしたが、習わせたいおけいこごとなどの話などで盛り上がっていました。
妊娠前に海外で活躍して欲しいという願いが自然と思い出され、国際的な名前にしたいなとぼんやり思うようになりました。良運命名のイメージ検索の「国際的」を参考にしつつ、ネットでも海外で通じやすい名前を検索しました。
主人は、「ニナ」ちゃんが良いと言いましたがわたしがしっくり来ず…。私はなんとなく「エミリ」ちゃんという名前が気に入り、お腹の赤ちゃんに「エミリ」と話しかけるように。
私が赤ちゃんに「エミリ」と呼びかけることに主人も慣れ、だんだんと主人も「エミリがしっくり来るね」と！そこから急いで夫婦で漢字を考え出しました。
まずは「エ／ミ／リ」を分けてそれぞれ好きな漢字をピックアップ。
海外で活躍してほしいという願いを込め、国際的にも通用する名前「愛実梨」に決定！
パパの字の「竜」か「太」を使って名前を探し始めました。でもせっかくなのでなるべく「竜」の字を使った良い名前を付けてあげたいねと話していました。
意外と「竜」が付く名前の候補が少なく、「りゅうや」「りゅうへい」「りゅうと」の3候補で良い漢字を探すことに。ただ、「りゅうへい」は某お笑い芸人さんのイメージが強く、すぐに候補から外しました。(笑)
「竜矢」という漢字の組み合わせが画数が良く、また「竜のようにたくましく、矢のように真っ直ぐ生きて欲しい」という願いもすごく気に入りこの名前に決定！
生まれてみて我が子の顔を見たら、「りゅうや」という感じではないなと思いました。
「竜のようにたくましく、矢のように真っ直ぐ生きて欲しい」という
願いを込め…「竜矢」に決定！
実家に帰っているときに母に「名前はもう決めたの？」と聞かれ「まだ話し合ってない」と答えると大慌て。父も母も勝手に名前を考え出しました！（笑）このことを夫に報告すると、候補はたくさんあったほうがいいからと言って完全にお任せ状態。夫婦そろってギリギリまで動けないんです…。
両親の出してくる名前は古風な名前が多かったのですが、夫婦共にキラキラネームは避けたいねと言っていたのでちょうどよかったです。義理のご両親にも候補を募って、たくさん集まった中から2人で決めることに。
「はなえ」に合う漢字があまりピンとこなかったので、良運命名で「はなえ」という読み方で良運名を検索し「華映」に決定！
「華映」という意味は「華やかに映える人生を送って欲しい」という願いを込めて、名づけました！
今ではこの名前にふさわしく、明るく元気な子に育っています！
