名前の字画数は、運勢を表す重要なものであり、人格・総格・地格・天格・外格の五格を吉数にすることが、「幸運を招く名前」であるといわれています。良運命名では画数の吉凶によって運勢学的に良運になるよう、ご名字に合う良運名だけをセレクトしてご提案しております。
姓名は部位ごとに天格・人格・地格・外格・総格の5つの格(五格)から構成されており、それぞれ異なる意味を持っています。
五格それぞれの画数を吉数にすることで良い運命をもたらすとされています。
-
姓といえば代々変わることなく受け継がれているもので、姓名学上では「宿命的な運」としてとらえられます。そのため子供の成長の環境を暗示するとも解釈されています。
-
健康運・家庭運・友情運などその人の人格形成期の運勢をあらわします。人生の基礎となる時期の運勢を示します。
-
姓名判断上で最も重要視されます。姓と名の結びつく部分であり、才能や性格さらには熟年期における運勢を表すなど、その人の全体的な運をあらわします。
-
その人の家庭運や結婚運、上司や部下といった諸々の人間関係についての運勢をあらわします。
将来お子様が結婚などで名字が変わると画数も変わる場合もありますが、基本的には、お子様が成長する大事な期間を過ごす今の名字を大切にし、考えてみてください。
また、地格は名字が変わっても影響が無いので、地格の運勢を優先して考えるのも良いでしょう。
■姓名判断で特に大切な3つの格
1.人格(性格運) 2.地格(家庭運/健康運) 3.総格(全般運)
姓名判断の前提条件として二字姓二字名が基本となっているため、姓または名が一字で構成されている場合、一字姓の場合は頭に、一字名の場合は後ろに仮数として一画を配置して数えましょう。
※総格には仮数(一画)を含めません。
外格の数え方は、名字の一番上の一文字の画数と名前の一番下の一文字の画数の合計ですが、名字または名前が三字以上で構成されている場合、名字は名字の一番下以外の文字を”一文字”として数え、名前は名前の一番前以外の文字を”一文字”として数えて画数を算出します。